満州事変から日中全面戦争へ
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満州事変から日中全面戦争へ
(戦争の日本史, 22)
吉川弘文館, 2007.6
- タイトル読み
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マンシュウ ジヘン カラ ニッチュウ ゼンメン センソウ エ
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注記
参考文献: p274-278
略年表: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
日本の軍部と政府はどのような意図で対中国政策を悪化させ、全面戦争にまで至ったのか。当時の日本の「自衛」論や戦闘行為を国際法の視角から読み解き、兵士の体験記・回想・写真をもとに、戦死者と戦争責任を考える。
目次
- 戦争へのまなざし プロローグ
- 1 満州事変
- 2 華北分離工作から日中戦争へ
- 3 戦争違法化体制と日本の中国侵略
- 4 戦争犯罪と支配の諸相
- 5 戦場の兵士と戦死
- 6 「泥沼化」から「南進」へ
- 戦死者をめぐって エピローグ
「BOOKデータベース」 より