物語フランス革命 : バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで
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物語フランス革命 : バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで
(中公新書, 1963)
中央公論新社, 2008.9
- タイトル読み
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モノガタリ フランス カクメイ : バスチーユ カンラク カラ ナポレオン タイカン マデ
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注記
文献案内: p333-336
フランス革命略年表: p337-342
内容説明・目次
内容説明
一七八九年、市民によるバスチーユ襲撃によって始まったフランス革命は、「自由と平等」という光り輝く理想を掲げ、近代市民社会の出発点となった。しかし、希望とともに始まった革命は、やがて恐怖政治へと突入、ナポレオンを登場させ、彼の皇帝即位をもって幕を下ろす。本書は、ドラマに満ちた革命の有為転変をたどりつつ、当時を生きた人々の息づかいな社会の雰囲気を丁寧に追い、革命の時代を鮮やかに描き出す。
目次
- 序章 フランス革命とは
- 第1章 「古き良き革命」の時代
- 第2章 革命的動乱の時代へ
- 第3章 国王の死
- 第4章 ジャコバン政府の時代
- 第5章 恐怖政治—革命政府の暗黒面
- 第6章 ナポレオンの登場
「BOOKデータベース」 より