死と他界が照らす生
著者
書誌事項
死と他界が照らす生
(死生学 / 島薗進, 竹内整一, 小佐野重利責任編集, 2)
東京大学出版会, 2008.12
- タイトル別名
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Life as seen through death and the afterlife
- タイトル読み
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シ ト タカイ ガ テラス セイ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 他界へのまなざし(「現前」する他界—なお傍らに在る他の世界をめぐって;日本古代の他界観;死と他界;生まれて愛して死んでゆく、なんの不服があろうか—生の意味の根底を求めて;死と死者への感受の道;時の流れを越えた場に向かって—死に直面する人間の希望)
- 2 宗教が照らしだす死と生(“われわれ”と“わたし”—統合失調症にみる「死者と生者の共同性」;「擬生と擬死」からの甦り—エヒイェロギア的視点と物語り論的視点;クルアーンの他界観—死をはさむ二つの生;死生学から見た中国出土資料—「死者性の転倒」について;死生の位相転換—鎮魂慰霊を超えて;生と死の反照を超えて—「行為の倫理」への試論)
「BOOKデータベース」 より