書誌事項

死と他界が照らす生

熊野純彦, 下田正弘編

(死生学 / 島薗進, 竹内整一, 小佐野重利責任編集, 2)

東京大学出版会, 2008.12

タイトル別名

Life as seen through death and the afterlife

タイトル読み

シ ト タカイ ガ テラス セイ

大学図書館所蔵 件 / 424

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 他界へのまなざし(「現前」する他界—なお傍らに在る他の世界をめぐって;日本古代の他界観;死と他界;生まれて愛して死んでゆく、なんの不服があろうか—生の意味の根底を求めて;死と死者への感受の道;時の流れを越えた場に向かって—死に直面する人間の希望)
  • 2 宗教が照らしだす死と生(“われわれ”と“わたし”—統合失調症にみる「死者と生者の共同性」;「擬生と擬死」からの甦り—エヒイェロギア的視点と物語り論的視点;クルアーンの他界観—死をはさむ二つの生;死生学から見た中国出土資料—「死者性の転倒」について;死生の位相転換—鎮魂慰霊を超えて;生と死の反照を超えて—「行為の倫理」への試論)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 死生学

    島薗進, 竹内整一, 小佐野重利責任編集

    東京大学出版会 2008.5-2008.12

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88342716
  • ISBN
    • 9784130141222
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 269p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ