書誌事項

リベラリズムと正義の限界

M.J.サンデル著 ; 菊池理夫訳

勁草書房, 2009.2

タイトル別名

Liberalism and the limits of justice

自由主義と正義の限界

タイトル読み

リベラリズム ト セイギ ノ ゲンカイ

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注記

原著第2版 (Cambridge : Cambridge University Press, c1998) の全訳

「自由主義と正義の限界」第2版(三嶺書房, 1999年刊)を一部修正の上刊行したもの

文献目録: p261-268

第2刷(2010.5発行)のページ数: xx, 289p

内容説明・目次

内容説明

リベラル‐コミュニタリアン論争の基点。リベラリズムは決して唯一の公共哲学ではない。論点は、正=権利は善に優先するか否か、である。

目次

  • 第二版への序:コミュニタリアニズムの限界
  • 序章 リベラリズムと正義の優位
  • 第1章 正義と道徳主体
  • 第2章 所有・真価・分配の正義
  • 第3章 契約論と正当化
  • 第4章 正義と善
  • 結論 リベラリズムと正義の限界
  • 第二版附論 ロールズの政治的リベラリズムへの応答
  • 日本語版附論 道徳性とリベラルの理想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89167655
  • ISBN
    • 9784326101887
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 288p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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