家族の心はいま : 研究と臨床の対話から
著者
書誌事項
家族の心はいま : 研究と臨床の対話から
東京大学出版会, 2009.4
- タイトル別名
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Changes in modern Japanese families : the evidence from psychological research and clinical studies
- タイトル読み
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カゾク ノ ココロ ワ イマ : ケンキュウ ト リンショウ ノ タイワ カラ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
さらに学びたい人のための読書案内: p295
引用文献: p297-306
内容説明・目次
内容説明
かかわりを求め合い、すれ違う夫と妻、ゆれ動く親と子—カウンセリングでの気づきの過程、問題の社会的背景、誰もが実感する家族の変化を、相補的に理解する。
目次
- 第１部 すれ違う夫と妻（夫婦の成立；結婚生活の理想と現実；仕事と家庭の多重役割；ジェンダーによるコミュニケーション・ギャップ）
- 第２部 ゆれ動く親と子（変化する親子関係；子育てをめぐる葛藤；選択としての子どもの価値；分離・自立の難しさ）
- ケースの先にみえるもの
「BOOKデータベース」 より
