書誌事項

脳の認知と記憶システム

ラリー・R・スクワイア, エリック・R・カンデル著

(ブルーバックス, B-1842 . 記憶のしくみ||キオク ノ シクミ ; 上)

講談社, 2013.11

タイトル別名

Memory : from mind to molecules

タイトル読み

ノウ ノ ニンチ ト キオク システム

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注記

監修: 小西史朗, 桐野豊

原著第2版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

記憶はどのように組織化されるのか?記憶の種類、記憶を司る分子、学習とシナプス可塑性を中心に解説。ノーベル賞学者が書いた新しい脳と記憶の教科書。

目次

  • 第1章 心から分子へ(心理学的過程としての記憶;行動主義革命 ほか)
  • 第2章 非陳述記憶のための修飾可能なシナプス(非陳述記憶のもっとも単純なケース、それは馴化(慣れ);脳の信号伝達要素としてのニューロン ほか)
  • 第3章 短期記憶のための分子(鋭敏化の研究から得られたヒント;セカンドメッセンジャー系 ほか)
  • 第4章 陳述記憶(陳述記憶の符号化;陳述記憶の貯蔵 ほか)
  • 第5章 陳述記憶のための脳システム(短期記憶は即時記憶と作業記憶に分けられる;長期記憶 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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