古代ブリテン島からエリザベス1世まで
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書誌事項
古代ブリテン島からエリザベス1世まで
(中公新書, 2318 . 物語イギリスの歴史||モノガタリ イギリス ノ レキシ ; 上)
中央公論新社, 2015.5
- タイトル別名
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古代ブリテン島からエリザベス1世まで
イギリスの歴史 : 物語
- タイトル読み
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コダイ ブリテントウ カラ エリザベス 1セイ マデ
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注記
物語イギリスの歴史(上)関連年表: p216-220
内容説明・目次
内容説明
5世紀以降、ケルト人を駆逐しアングロ・サクソン人が定住したブリテン島。11世紀、大陸のノルマン人が征服するが、常にフランス領土を求め戦争を繰り返した。その間、島内では諸侯が伸張。13世紀にはマグナ・カルタを王が認め、議会の原型が成立する。その後も百年戦争の敗北、教皇からの破門と、王の権威低下が続いた。上巻は、大陸に固執する王たちを中心に、16世紀半ばイングランドにエリザベス1世が君臨するまでを描く。
目次
- 第1章 古代のブリテン島—先史時代〜11世紀
- 第2章 ノルマン王朝のイングランド—11〜12世紀
- 第3章 アンジュー帝国の光と影—消えないフランスへの野心
- 第4章 イングランド議会政治の確立—13〜14世紀
- 第5章 百年戦争からバラ戦争へ—フランスと王位をめぐって
- 第6章 テューダー王朝と近代の夜明け—国家疲弊下の宗教対立
「BOOKデータベース」 より