被抑圧者の教育学
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書誌事項
被抑圧者の教育学
亜紀書房, 2018.5
50周年記念版
- タイトル別名
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Pedagogy of the oppressed
Pedagogia do oprimido
被抑圧者の教育学
- タイトル読み
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ヒヨクアツシャ ノ キョウイクガク
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被抑圧者の教育学
2018.5.
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被抑圧者の教育学
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注記
2010年のポルトガル語からの本文の翻訳に、英語による50周年記念版の「まえがき」「あとがき」「インタビュー」を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
不朽の名著いま、再び!チョムスキーなど世界の碩学たちが讃辞を寄せた50周年決定版!日本語初版が1979年、以来版を重ねつづけてきたフレイレの世界的代表作!「解放の教育学」はここから始まった。
目次
- 序章
- 第1章 「被抑圧者の教育学」を書いた理由(抑圧する者とされる者との間の矛盾—それを乗り越えるということ;明らかな抑圧状況と抑圧者について ほか)
- 第2章 抑圧のツールとしての“銀行型”教育(問題解決型の概念と自由と解放のための教育;「銀行型教育」の概念、そして教える者と教えられる者との矛盾について ほか)
- 第3章 対話性について—自由の実践としての教育の本質(対話的教育と対話;プログラムの内容の探求から始まる対話について ほか)
- 第4章 反—対話の理論(反—対話的な行動の理論とその特徴について—征服、抑圧維持のためのわかち合い、大衆操作と文化的浸潤について;対話的行動の理論とその特徴—協働、団結、文化的文脈の組織化)
「BOOKデータベース」 より