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リサーチの技法

ウェイン・C・ブース [ほか] 著 ; 川又政治訳

ソシム, 2018.7

Other Title

The craft of research

Title Transcription

リサーチ ノ ギホウ

Available at  / 356 libraries

Note

原著第4版 (University of Chicago Press, c2016) の翻訳

その他の著者: グレゴリー・G・コロンブ, ジョセフ・M・ウィリアムズ, ジョセフ・ビズアップ, ウィリアム・T・フィッツジェラルド

参考文献リスト: 巻末pi-xxxv

Description and Table of Contents

Description

本書が提供する価値:「ぼんやりとした「興味」を、解決の意味ありと読者が判断する「課題」に持っていく方法」「読者が主張を真剣に受けとめてくれる「議論」を構築する方法」「見識はあるが批判的な読者の懸念事項を予測し、それに対して適切に答える方法」「「それがどうした?」という、読者による最も厳しい問いに答える序論と結論を書く方法」「自分が執筆した文書を読者の目線で読み、そして、いつ、どのようにしてそれを修正すべきかを判断する方法」全米70万部超の古典的名著。大学、企業、研究機関などでリサーチする人、必読。

Table of Contents

  • 1 リサーチ、リサーチャー、そして読み手(紙に書いて考える:リサーチの効用—所定の書式か、自分流か;読者とつながる:著者と読者の役割を作りだす)
  • 2 問いを設定し、答えを見つける(トピックから問いへ;問いから課題へ ほか)
  • 3 議論をする(良い議論をする:概観;主張する ほか)
  • 4 議論を書く(レポートの計画とドラフトの作成;議論の構造を決める ほか)
  • 5 その他の考慮点

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