「家族の幸せ」の経済学 : データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実

書誌事項

「家族の幸せ」の経済学 : データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実

山口慎太郎著

(光文社新書, 1015)

光文社, 2019.7

タイトル別名

家族の幸せの経済学 : データ分析でわかった結婚出産子育ての真実

タイトル読み

カゾク ノ シアワセ ノ ケイザイガク : データ ブンセキ デ ワカッタ ケッコン シュッサン コソダテ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

「帝王切開なんかしたら落ち着きのない子に育つ」「赤ちゃんには母乳が一番。愛情たっぷりで頭もよくなる」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき。子もそれを求めてる」出産や子育ては、このようなエビデンス(科学的根拠)を一切無視した「思い込み」が幅をきかせている。その思い込みに基づく「助言」や「指導」をしてくれる人もいる。親身になってくれる人はありがたい。独特の説得力もあるだろう。しかし、間違っていることを、あなたやその家族が取り入れる必要はまったくない。こういうとき、経済学の手法は役に立つ。人々の意思決定、そして行動を分析する学問だからだ。その研究の最先端を、気鋭の経済学者がわかりやすく案内する。

目次

  • 第1章 結婚の経済学
  • 第2章 赤ちゃんの経済学
  • 第3章 育休の経済学
  • 第4章 イクメンの経済学
  • 第5章 保育園の経済学
  • 第6章 離婚の経済学

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28562573
  • ISBN
    • 9784334044220
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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