瀕死の統計学を救え! : 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ

書誌事項

瀕死の統計学を救え! : 有意性検定から「仮説が正しい確率」へ

豊田秀樹著

朝倉書店, 2020.3

タイトル別名

瀕死の統計学を救え : 有意性検定から仮説が正しい確率へ

タイトル読み

ヒンシ ノ トウケイガク オ スクエ! : ユウイセイ ケンテイ カラ「カセツ ガ タダシイ カクリツ」エ

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注記

参考文献: p [141]

索引: p [142] -144

内容説明・目次

内容説明

明らかにされる統計学の危機的状況—新しい方法論で統計分析の沃野を拓け!

目次

  • 第1部 瀕死の統計学(「統計学に有意」は必要条件にしか過ぎない—学述的価値に連動しない査読の基準;神の見えざる手—有意でも無意味な論文で学術誌は満載される;前門の虎・後門の狼—nは、根拠を示して予め定めねばならない;ゾンビ問題—「事前に決めた」という事実を、事後、永久に保証するのか)
  • 第2部 統計学を救え!(ベイズの定理・「研究仮説が正しい確率」—比率の推測を例に;結論の言葉に真心を込めて—独立した2群の差の推測を例に)
  • 第3部 教育そして悪意(セリグマンの犬—対応ある2群の差の推測を例に;改ざんと隠ぺい—黒洞洞たる闇の広がり)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29838760
  • ISBN
    • 9784254122558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 144p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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