実力も運のうち : 能力主義は正義か?
著者
書誌事項
実力も運のうち : 能力主義は正義か?
早川書房, 2021.4
- タイトル別名
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The tyranny of merit : what's become of the common good?
- タイトル読み
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ジツリョク モ ウン ノ ウチ : ノウリョク シュギ ワ セイギ カ?
大学図書館所蔵 件 / 全490件
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361.8||S||W2931902100026042,2100028630,2100028649,2100028657,2100028665,2100028673,2100028681
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注記
原著 (c2020) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「努力と才能で、人は誰でも成功できる」この考え方に潜む問題が見抜けますか?100万部突破『これからの「正義」の話をしよう』から11年—格差と分断の根源に斬りこむ、ハーバード大学哲学教授の新たなる主著。
目次
- 序論—入学すること
- 第1章 勝者と敗者
- 第2章 「偉大なのは善良だから」—能力の道徳の簡単な歴史
- 第3章 出世のレトリック
- 第4章 学歴偏重主義—何より受け入れがたい偏見
- 第5章 成功の倫理学
- 第6章 選別装置
- 第7章 労働を承認する
- 結論—能力と共通善
「BOOKデータベース」 より