本当に役立つ栄養学 : 肥満、病気、老化予防のカギとなる食べものの科学
著者
書誌事項
本当に役立つ栄養学 : 肥満、病気、老化予防のカギとなる食べものの科学
(ブルーバックス, B-2201)
講談社, 2022.5
- タイトル別名
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本当に役立つ栄養学 : 肥満病気老化予防のカギとなる食べものの科学
- タイトル読み
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ホントウ ニ ヤクダツ エイヨウガク : ヒマン、ビョウキ、ロウカ ヨボウ ノ カギ ト ナル タベモノ ノ カガク
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注記
参考書籍: p244
さくいん: p245-253
内容説明・目次
内容説明
私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。
目次
- 序章 食べもの、その正体とは
- 第1章 食べものに含まれる栄養素の真実
- 第2章 消化と吸収から考える食べもの
- 第3章 体のなかで栄養素はどんな動きをしているのか
- 第4章 血液という体液から考える食べもの
- 第5章 筋肉、骨、皮膚と食べもの
- 第6章 脳と神経に作用する食べもの
- 第7章 健康な食べものは本当に体に良いのか
「BOOKデータベース」 より