なぜ難民を受け入れるのか : 人道と国益の交差点
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なぜ難民を受け入れるのか : 人道と国益の交差点
(岩波新書, 新赤版 2018)
岩波書店, 2024.6
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なぜ難民を受け入れるのか
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ナゼ ナンミン オ ウケイレルノカ : ジンドウ ト コクエキ ノ コウサテン
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
369.38/H38110093125
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081-I95-R201810024002613
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主要参考文献: 巻末p1-6
Description and Table of Contents
Description
世界であいつぐ迫害や人権侵害。「自国第一」を掲げるポピュリズムの台頭。状況が年ごとに複雑になるなか、国際社会は葛藤を抱えつつも難民保護の取り組みを続けている。各国はいかなる論理と方法で受け入れを行なってきたのか。日本の課題は何か。政策研究の知見と実務経験をふまえ、多角的な視点で難民「問題」を考える。
Table of Contents
- 第1章 難民はどう定義されてきたか―受け入れの歴史と論理
- 第2章 世界はいかに難民を受け入れているか―その1「待ち受け方式」
- 第3章 世界はいかに難民を受け入れているか―その2「連れて来る方式」
- 第4章 日本は難民にどう向き合ってきたか
- 第5章 難民は社会にとって「問題」なのか―難民はそもそも「エリート」
- 第6章 なぜ「特に脆弱な難民」を積極的に受け入れるのか―北欧諸国の第三国定住政策
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