なぜ人は自分を責めてしまうのか

書誌事項

なぜ人は自分を責めてしまうのか

信田さよ子 [著]

(ちくま新書, 1845)

筑摩書房, 2025.3

タイトル読み

ナゼ ヒト ワ ジブン オ セメテ シマウノカ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

「すべて自分が悪い」というふうに自分の存在を否定することで、世界の合理性を獲得する。この感覚を、自責感といいます。臨床心理学では、自責の問題はほとんど扱われてきませんでした。この本では当事者の言葉を辞書として、自責感だけでなく、母と娘、共依存、育児といったものにまつわる問題を考えていきます。講座の語り口を活かした、やさしい一冊です。

目次

  • 第1章 母はまだ重い(「母と娘」の時代の幕開け;母と娘のいま;母を俯瞰する;グループの力)
  • 第2章 共依存を読みとく(共依存とシステム家族論;支配としての共依存;母と娘の共依存;複雑化したトラウマ)
  • 第3章 母への罪悪感と自責感(近代と母性愛;母のミソジニー;母性愛と罪悪感・自責感;第三者の介入)
  • 第4章 逆算の育児(子どもとは何か;親の言葉による支配;幸せでいる義務;とりかえしはつく)
  • 第5章 なぜ人は自分を責めてしまうのか(自責感と規範の関係;「すべて自分が悪い」という合理性;根源的受動性;自責感のあらわれ;これからの旅へ)

「BOOKデータベース」 より

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