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哲学の原型と発展

斎藤忍随 [ほか] 執筆

(新・岩波講座哲学 / 大森荘蔵 [ほか] 編, 14 . 哲学の歴史||テツガク ノ レキシ ; 1)

岩波書店, 1985.8

Title Transcription

テツガク ノ ゲンケイ ト ハッテン

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Note

内容: 1: 「哲学史」の概念(「ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立」-「哲学史を溯る」). 2: フィロソフィアの伝統と形成(「「認識」の出発」-「原子論の誕生」). 3: 学としてのフィロソフィアの確立(「ソクラテスとソフィスト・弁論家たち」-「アリストテレス」). 4: 古代後期から中世へ(「ストア派、エピクロス派、懐疑派」-「<自由三学科>の成立」)

付: 月報4(16p)

Contents of Works

  • 「哲学史」の概念
  • ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立 / 斎藤忍随執筆
  • 哲学史を溯る / 真方忠道執筆
  • フィロソフィアの伝統と形成
  • 「認識」の出発 / 内山勝利執筆
  • エレア派の問題提起とその射程 / 内山勝利執筆
  • 原子論の誕生 / 内山勝利執筆
  • 学としてのフィロソフィアの確立
  • ソクラテスとソフィスト・弁論家たち / 小池澄夫執筆
  • プラトン / 小池澄夫執筆
  • アリストテレス / 戸塚七郎執筆
  • 古代後期から中世へ
  • ストア派、エピクロス派、懐疑派 / 水地宗明執筆
  • 新プラトン派 / 水地宗明執筆
  • アウグスティヌスとキリスト教神学 / 中川純男執筆
  • スコラ哲学の意味 / 山本耕平執筆
  • <自由三学科>の成立 / 廣川洋一執筆

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 「哲学史」の概念(ギリシアにおける「思惟と存在との同一」説の成立;哲学史を溯る)
  • 2 フィロソフィアの伝統と形成(「認識」の出発;エレア派の問題提起とその射程;原子論の誕生)
  • 3 学としてのフィロソフィアの確立(ソクラテスとソフィスト・弁論家たち;プラトン;アリストテレス)
  • 4 古代後期から中世へ(ストア派、エピクロス派、懐疑派;新プラトン派;アウグスティヌスとキリスト教神学;スコラ哲学の意味;〈自由三学科〉の成立)

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Details

  • NCID
    BN00338363
  • ISBN
    • 4000102346
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 347p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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