書誌事項

物理学とは何だろうか

朝永振一郎著

(岩波新書, 黄版 85,86)

岩波書店, 1979.5-1979.11

タイトル読み

ブツリガク トワ ナンダロウカ

大学図書館所蔵 件 / 500

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784004200857

内容説明

現代文明を築きあげた基礎科学の一つである物理学という学問は、いつ、だれが、どのようにして考え出したものであろうか。十六世紀から現代まで、すぐれた頭脳の中に芽生えた物理学的思考の原型を探り、その曲折と飛躍のみちすじを明らかにしようとする。本巻では、ケプラーから産業革命期における熱学の完成までを取り上げる。

目次

  • ケプラーの模索と発見
  • ガリレオの実験と論証
  • ニュートンの打ち立てた記念碑
  • 科学と教会
  • 錬金術から化学へ
  • 技術の進歩と物理学
  • ワットの発明
  • 火の動力についての省察
  • 熱の科学の確立
巻冊次

下 ISBN 9784004200864

内容説明

本書の完成を前に著者は逝去された。遺稿となった本論に加え、本書の原型である講演「科学と文明」を収める。上巻を承けて、近代原子論の成立から、分子運動をめぐる理論の発展をたどり二十世紀の入口にまで至る。さらに講演では、現代の科学批判のなかで、物理学の占める位置と進むべき方向を説得的に論じる。

目次

  • 1 近代原子論の成立(ドルトンの原子論;気体の法則、化学反応の法則)
  • 2 熱と分子(熱のにない手は何か;熱学的な量と力学的な量;分子運動の無秩序性)
  • 3 熱の分子運動論完成の苦しみ(マックスウェルの統計の手法;エントロピーの力学的把握;ロシュミットの疑義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00741898
  • ISBN
    • 4004200857
    • 4004200865
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ