パソコン入門
著者
書誌事項
パソコン入門
(岩波新書, 新赤版 39)
岩波書店, 1988.9
- タイトル読み
-
パソコン ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全338件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
家庭、オフィス、学校に急速に広がるパソコン。現代人はこれを避けて通れなくなった。この新しい〈道具〉は何に使えるのか。どんな仕組みになっているのか。将来はどこまで進むのか。パソコン通信はどんな可能性を秘めているのか。日本のパソコンの育ての親が、ハードとソフトの両面についてやさしく解説したパソコン入門の決定版。
目次
- 1 パソコンは何に使えるか(パソコンとは何か;日本語ワープロ機能;データベースは住所録から;パソコン通信とホビー利用;学習とソフトウェア開発)
- 2 シリコン・バレーで生まれたパソコン(日本からの発注でマイコン誕生;マイコン・キットとベーシック;アップルからマックへ;IBMパソコンのインパクト;日本のパソコン)
- 3 ハードウェア(中央処理装置としてのマイコン;高集積チップによるメモリ;ブラウン管ディスプレイと平面ディスプレイ;キーボードとマウス;フロッピー・ディスクと固定ディスク;プリンタ;光ディスクとDAT)
- 4 基本となるソフトウェア(パソコンのOS;エディタと日本語フロントエンド;ベーシックとC言語;ソフトウェア開発ツール;マックOS)
- 5 パソコンの応用ソフトウェア(日本語ワープロ;個人用データベース;簡易言語ワン・ツー・スリー;特定分野指向のソフトウェア)
- 6 パソコン通信(パソコン通信の面白さ;パソコンの通信機能;パソコン通信のためのソフトウェア;ホスト局とシスオペの役割;パソコン通信のネットワーク)
- 7 パソコンの将来(OS/2と32ビット型パソコン;アナログからディジタルへ;卓上出版への期待;気の利くコンピュータへ;ライフスタイルはどう変わるか)
「BOOKデータベース」 より