書誌事項

知覚の本性 : 初期論文集

モーリス・メルロ=ポンティ [著] ; 加賀野井秀一訳

(叢書・ウニベルシタス, 252)

法政大学出版局, 1988.11

タイトル別名

La nature de la perception

知覚の本性

タイトル読み

チカク ノ ホンショウ : ショキ ロンブンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 262

注記

引用文献一覧: 巻末p1-2

内容説明・目次

内容説明

ベルクソン、フッサール、ハイデガー、サルトル等の影響の下に哲学・心理学の根本的変革をめざして現象学とゲシュタルト心理学に取り組み、『知覚の現象学』『行動の構造』に結実するまでの初期作品を収め、主知主義・経験主義批判の思想の生成過程をあとづける。

目次

  • 知覚の本性に関する研究計画
  • 知覚の本性(知覚の生理学と病理学;知覚の哲学;知覚の心理学)
  • キリスト教とルサンチマン
  • 『存在と所有』
  • J・P・サルトル著『想像力』
  • J・P・サルトル著『蝿』
  • 実存の哲学

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02772462
  • ISBN
    • 458800252X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    152, 2p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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