チェルノブイリ : アメリカ人医師の体験
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チェルノブイリ : アメリカ人医師の体験
(岩波新書, 新赤版 50-51)
岩波書店, 1988.12
- 上
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- タイトル別名
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Final warning : the legacy of Chernobyl
- タイトル読み
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チェルノブイリ : アメリカジン イシ ノ タイケン
大学図書館所蔵 件 / 全325件
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金沢大学 附属図書館中央図文庫・新書
上S543.5:G152:18000-06706-4,8311-04210-1,
下S543.5:G152:28000-06707-2,8311-04211-X -
上543.5||R52||上0024826,0031773,
上539.9||R52||上1013010, 下543.5||R52||下0024852,0031774, 下539.9||R52||下1013848 -
上NIR||50,080||IR||50,NIR||50100042540,100924310,101609080,
下NIR||51,080||IR||51,NIR||51100042550,100924320,101609090 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784004300502
内容説明
1986年4月26日、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で大惨事が発生!その6日後、米国の医師R.P.ゲイルはモスクワへ飛んだ。骨髄移植の世界的権威である彼は、ソ連の医師たちとともに、放射能をあびた人々の治療に当たる。その貴重な体験に、ソ連市民とのふれあい、ゴルバチョフとの会見をまじえ、「核」の恐怖を警告する。
目次
- 第1部 背景(チェルノブイリの犠牲者たち;原子力発電とはなにか;チェルノブイリ原発事故)
- 第2部 チェルノブイリの回想(モスクワへの旅立ち;モスクワ第六病院;治療の日々;患者の死;ゴルバチョフ書記長との会見)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784004300519
内容説明
原子力発電所の事故以来、ゲイルはたびたびソ連を訪れる。謎の人物ハマーとともに行われた米政府首脳との会見。無人の町、チェルノブイリへの旅。心通わせた患者たちの相次ぐ死。彼を襲う、医師としての無力感。そして著者は、「核」時代を生きる私たちにできることを問いかけ、「みんな、チェルノブイリのそばに住んでいる」のだ、と結ぶ。
目次
- 第3部 続くモスクワへの旅(シュルツ国務長官との会見;チェルノブイリへ;医者として何ができたのか;再びチェルノブイリへ;チェルノブイリから学んだこと)
- 第4部 最後の警告(原子力発電への提言;核の時代に生きる)
「BOOKデータベース」 より