言語はなぜ哲学の問題になるのか
著者
書誌事項
言語はなぜ哲学の問題になるのか
勁草書房, 1989.5
- タイトル別名
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Why does language matter to philosophy?
言語はなぜ哲学の問題になるのか
- タイトル読み
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ゲンゴ ワ ナゼ テツガク ノ モンダイ ニ ナル ノカ
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注記
文献解説: p318-331
内容説明・目次
内容説明
ホッブスカらデイヴィドソンまで。近世以降の主な言語哲学の流れを概観、自由な解釈を重ねて背後にある問題意識を探る。
目次
- 戦略
- トマス・ホッブスの精神的言説
- ポール・ロワイヤルの観念
- バークレー僧正の抽象作用
- 誰の理論でもない意味の理論
- ノーム・チャムスキーの生得説
- バートランド・ラッセルの直知
- ルートウィヒ・ウィトゲンシュタインの分節化
- A・J・エイヤーの検証
- ノーマン・マルコムの夢
- ポール・ファイヤーアーベントの理論
- ドナルド・ディヴィドソンの真理
- 言語はなぜ哲学の問題になるのか
- 付論 開拓地にて—ディヴィドソンの『真理と解釈に関する探究』について
「BOOKデータベース」 より