女優という仕事
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女優という仕事
(岩波新書, 新赤版 258)
岩波書店, 1992.12
- タイトル読み
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ジョユウ トユウ シゴト
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内容説明・目次
内容説明
『夕鶴』『どん底』『子午線の祀り』などの不動の主演女優として、山本安英は戦前戦後を通じて日本の演劇を代表する俳優であり続けてきた。築地小劇場時代にいちはやく日本に新しい演劇理論を紹介した先駆者でもあった著者が、自らの歩んで来た道と「演じること」の意味、分身ともいえるつうとのかかわりかたなどについて真摯に語る。
目次
- 第1章 演じるということ
- 第2章 つうを生きる
- 第3章 役の記憶
「BOOKデータベース」 より