梁塵秘抄 閑吟集 狂言歌謡
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56918/Sh64/(56)イ0270147,
56918/Sh64/(56)ア0269392, 56918/Sh64/(56)0269748, 56918/Sh64/(56)ウ0347796 -
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注記
その他の校注: 武石彰夫, 土井洋一, 真鍋昌弘, 橋本朝生
「梁塵秘抄」の編纂者: 後白河院
底本: 梁塵秘抄: 天理図書館蔵綾小路家本 (室町時代書写) ほか. 閑吟集: 吉田延義氏蔵, 阿波国文庫旧蔵本. 狂言歌謡: 天理図書館蔵『狂言六義』の『狂言抜書』
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
今様を熱愛した上皇と一人の老白拍子の出会いが生んだ希有の歌謡集『梁塵秘抄』。花の都の景物や恋の情念をあでやかに歌い上げた『閑吟集』。室町時代の庶民の生態・人情を活写した『狂言歌謡』—。中世はまさに歌謡の時代であった。老若男女の信仰告白や恋の嘆き、遊ぶ子どものさざめきが、中世の歌声にのって聞こえて来る。
「BOOKデータベース」 より