0歳児がことばを獲得するとき : 行動学からのアプローチ

書誌事項

0歳児がことばを獲得するとき : 行動学からのアプローチ

正高信男著

(中公新書, 1136)

中央公論社, 1993.6

タイトル別名

0歳児がことばを獲得するとき : 行動学からのアプローチ

タイトル読み

0サイジ ガ コトバ オ カクトク スル トキ : コウドウガク カラノ アプローチ

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注記

18版の出版者(名称変更): 中央公論新社

文献: p178-182

内容説明・目次

内容説明

本書は赤ちゃんがことばを開花させるまでを詳細に追求して、授乳を通しての母子間交流、おうむがえしの意味、母親語の役割等を明らかにし、ニホンザルとヒトの音声発達の過程を比較しつつ、ヒトの言語獲得能力の系統的起源を探る。

目次

  • 第1章 くちびるは赤ちゃんの心の窓である
  • 第2章 おうむがえしの意義
  • 第3章 はじめての声がわり
  • 第4章 かわいらしさの発見
  • 第5章 母親語をはなしていますか?
  • 第6章 メロディーがメッセージ
  • 第7章 ホモ・ロクエンスの系譜

「BOOKデータベース」 より

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