書誌事項

遺跡保存を考える

椎名慎太郎著

(岩波新書, 新赤版 318)

岩波書店, 1994.1

タイトル読み

イセキ ホゾン オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 384

この図書・雑誌をさがす

注記

もっとこの問題を知りたい人のための参考文献: p211-212

内容説明・目次

内容説明

先人たちの歴史・文化を刻んだ遺跡が、いま、急速に消えつつある。全面保存された吉野ヶ里遺跡は幸運な例で、そのほとんどは開発の波にのみこまれている。消えゆく遺跡が現代に語りかけるものは何か。保護するしくみをどうすればよいのか。保存に心を砕く市民、自治体職員の姿を描くとともに、歴史的環境のなかで生きるための方策を語る。

目次

  • プロローグ いまなぜ遺跡保存か
  • 1 遺跡保存の危機
  • 2 保存運動と裁判は、いま
  • 3 遺跡保護のしくみ
  • 4 遺跡保存を今後どうしたらよいか
  • エピローグ 再び、いまなぜ遺跡保存か

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10207066
  • ISBN
    • 4004303184
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 212p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ