書誌事項

燃えあがる海 : 湾岸現代史

高橋和夫著

(中東イスラム世界, 5)

東京大学出版会, 1995.10

タイトル別名

Sea on fire : a contemporary history of the Persian Gulf

タイトル読み

モエアガル ウミ : ワンガン ゲンダイシ

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注記

索引: 巻末 p1-6

参考文献: 巻末 p7-11

内容説明・目次

内容説明

現代史のダイナミズムを描く。原油という名の黒い血を生み出すペルシア湾岸。石油危機、クルド問題、イラン革命、イラン・イラク戦争、湾岸戦争など、世界政治経済の心臓部をなすこの地域が経験した地政学的変動を探る。

目次

  • 第1章 イギリスの湖
  • 第2章 超大国のはざまで
  • 第3章 レザー・シャー
  • 第4章 パジャマの老人
  • 第5章 地底の黒い悪魔
  • 第6章 秘密の大作戦
  • 第7章 イラン革命
  • 第8章 革命論の比較分析
  • 第9章 イラン・イラク戦争
  • 第10章 湾岸危機
  • 第11章 湾岸戦争
  • 第12章 湾岸情勢の構造分析
  • 第13章 嵐の中のクウェート
  • 第14章 嵐の後で

「BOOKデータベース」 より

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