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  • 自ら歴史を貶める日本人

    西尾幹二, 福地惇, 柏原竜一, 福井雄三著

    徳間書店 2012.12 徳間ポケット, 005

    日本人の歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められてしまった。先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史が語られ続けている。従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからにほかならない。世にはびこる謬論を徹底批判する。 第1章 捻じ曲げられた近現代史;第2章 日米戦争は宗教戦争だった;第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書;第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ ...

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  • 日韓の文化対立は宿命である : 引き裂かれた言語と、原型の精神分析

    金容雲著 ; 平井敏晴編訳

    三五館 2012.11

    遂に解かれた、日韓の「怪」。—「竹島問題」や「従軍慰安婦問題」はナゼ生じるのか?1350年間に及ぶ、日韓の相違を詳述。—この「原型史観」が今、解答と希望になる。 第1章 日本人と韓国人の原型とは(日韓の対立的文化形成;思考方法の違いは、言語の違い;原型の完成—日韓の比較;対立的原型に操られる日韓);第2章 民族移動の痕跡を刻んだ言語(征服なのか浸透なのか—異なる方向の国造り;民族移動とともに列島に入ったもの);第3章 原初、日韓語は共通だった(日本語は伽耶語+百済語;離れ出した日本語と韓国語;表記方法と母音に潜む歴史);第4章 異なり出す「言語=原型」(日本 ...

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  • 日本人と韓国人「タテマエ」と「ホンネ」 : 「韓流知日」を阻むもの

    朴一著

    講談社 2012.12

    いまさら聞けない「竹島紛争20のギモン」。 1 竹島・独島紛争の基礎の基礎(そもそも竹島ってもともとは日韓どっちのものだったの?;竹島の最大の「資源」はズワイガニってホントなの? ほか);2 日韓の歴史認識はなぜいつまでも食い違うのか(従軍慰安婦問題って、とっくに解決済みなんじゃないの?;なんで日本の教科書に韓国はあれこれ言ってくるの? ほか);3 日本人と韓国人は仲がいいのか悪いのか(「日本人は韓国人が嫌い」ってホントなの?;日本の韓流ブームは韓国人が意識的に作り出したの? ほか);4 日本と韓国の新たなリーダーは「日韓相克」を乗り越えることができるのか( ...

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  • 日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘

    黄文雄著

    徳間書店 2012.11 徳間文庫, [こ29-11]

    南京大虐殺、従軍慰安婦の強制連行など、中国や韓国が次々と捏造して世界に広める日本の「残虐な歴史」。その中韓におもねり、日本の過去を執拗に否定するマスコミや反日日本人たち。彼らが主張する歴史認識のウソと欺瞞を暴くとともに、満州、台湾、朝鮮の近代化や大東亜戦争における日本の多大な歴史的貢献を検証する。中国人、韓国人、反日日本人を完全に論破するための99項目。 序章 日本人を貶める「反日」歴史認識の嘘;第1章 世界を変えた日本の近現代史;第2章 朝鮮半島を救った日韓合邦;第3章 「王道楽土」を実現した満州国の真実;第4章 日中戦争の真の被害者は日本だった;第5章  ...

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  • 誰も教えてくれない韓国の「反日」感情

    裵淵弘著

    牧野出版 2012.12

    なぜ、韓国人は強烈な敵愾心を日本人に抱き続けるのか?あまりに違う、二つの国の「戦後」を知らなければ、その謎は分からない。いま危機に瀕している日韓問題を正しく理解する最良の1冊。 第1章 竹島と従軍慰安婦の迷宮(大統領の豹変;日本対策としてのFTA戦略;反日ポピュリズム ほか);第2章 変わる歴史認識(縮まらない歴史認識の溝;日本はいいこと「も」した;植民地は収奪か開発か ほか);第3章 反日の克服(日本の残影;日本マンガは悪いのか;「醜い韓国人」と「悲しい日本人」 ほか)

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  • 「慰安婦問題」は韓国と朝日の捏造だ : 100問100答

    黄文雄著

    ワック 2012.9 改訂版 WAC BUNKO, B-168

    ... を繰り返してきた。だが、近年、特に「南京」と「慰安婦」をめぐっては、その戦いの場が国際社会へと移ってきた。中韓の執念・怨念はとても正常ではない。問われるべきは、彼らの近現代人としての良識であろう。 第1章 米議会の日本非難—米国民も中国・韓国を支援している?;第2章 「従軍慰安婦」問題の実体—女子挺身隊は性奴隷だった?;第3章 日本政府と河野談話—日本は永久に謝罪して当然だ?;第4章 反日派日本人の言説—日本人は拉致問題を非難できない?;第5章 強制連行—蹂躙された慰安婦は二十万人もいる?;第6章 歴史認識—在日朝鮮人は「日帝七奪」の犠牲者だ?;第7章 「慰安婦」という ...

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  • よくわかる慰安婦問題

    西岡力著

    草思社 2012.12 増補新版 草思社文庫, [に1-1]

    ... いる。にもかかわらず、繰り返し日本非難の火の手はあがり、日韓関係の根幹をゆるがす事態にまで発展しつつある。なぜこのようなことになったのか。そもそも「慰安婦問題」とは何か。日韓・日朝関係の専門家が問題の核心と真実とを明快に解き明かす。 第1部 慰安婦問題とは何だったのか(従軍慰安婦訴訟の主役;「強制連行」はあったのか?;慰安婦問題のウソ;日本外交の失態);第2部 誰が慰安婦問題をつくりあげたのか(世界に広がる「性奴隷」のイメージ;日本非難が始まる!);第3部 韓国で再び燃え上がった慰安婦「反日」の真相(詐欺で摘発された遺族会会長;韓国憲法裁判決で復活した吉田証言;李明博の ...

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  • ナショナリズムとジェンダー

    上野千鶴子著

    岩波書店 2012.10 新版 岩波現代文庫, 学術 ; 271

    従軍慰安婦」の存在は周知のものだったにもかかわらず、一九九〇年代の当事者による告発まで、なぜ彼女らの存在は「見えて」いなかったのか。「慰安婦」問題がつきつけるすぐれて現代的な課題を、フェミニストとして真正面から論じ話題となった著書に、戦争・国家・女性・歴史にかかわるその後の論考を加えた新編集版。 1 『ナショナリズムとジェンダー』(国民国家とジェンダー;「従軍慰安婦」問題をめぐって;「記憶」の政治学);2 戦争の憶え方/忘れ方(国を捨てる;今もつづく「軍隊と性犯罪」;沖縄女性史の可能性;戦争の憶え方/忘れ方);3 その後の「従軍慰安婦」問題(記憶の語り直し方 ...

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  • 韓国併合への道

    呉善花著

    文藝春秋 2012.7 完全版 文春新書, 870

    ... 朝鮮の門戸を押し開けた日本;清国の軍事制圧と国家腐敗の惨状;独立・開化を目指した青年官僚たちの活躍;一大政変の画策へ乗り出した金玉均;夢と果てた厳冬のクーデター;国内自主改革の放棄;新たなる事大主義;民族独立運動と日韓合邦運動の挫折;韓国併合を決定づけたもの;日本の統治は悪だったのか?;反日政策と従軍慰安婦

    Available at 98 libraries

  • 従軍慰安婦」強制連行はなかった : 政府調査資料が明かす河野談話のウソ : この一冊でいわゆる「従軍慰安婦」問題の全てがわかるQ&A

    松木國俊著

    明成社 2011.1

    従軍慰安婦」とはどのようなものですか?;韓国では「従軍慰安婦」がどのように集められたと教えていますか?;「女子挺身隊」とは実際にはどのようなものでしたか?;「女子挺身隊」が「慰安婦」にされた証拠や証言はありますか?;なぜ韓国では「挺身隊」と「慰安婦」を混同しているのですか?;「日本軍による慰安婦狩り」は本当にあったのですか?;「慰安婦狩り」があれば暴動になるはずですが?;なぜ今でも韓国では「慰安婦狩り」が信じられているのですか?;「慰安婦」は実際に誰がどのように募集していたのですか?;「慰安婦」の募集においてどのような問題がありましたか?〔ほか〕

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  • 娘に語る祖国 : 三部作

    つかこうへい著

    トレンドシェア 2011.9

    娘に語る祖国 人は幸せになるために生まれてきたのです 『満州駅伝』 : 従軍慰安婦

    Available at 11 libraries

  • ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!

    松木国俊著

    ワック 2011.9

    ... た対日イメージ;なぜここまで対日イメージがねじ曲がったのか);第2章 韓国が糾弾する「七奪」を論破!(「国王を奪った」への反論;「主権を奪った」への反論;「土地を奪った」への反論;「国語を奪った」への反論;「姓名を奪った」への反論;「命を奪った」への反論;「資源を奪った」への反論);第3章 「従軍慰安婦」強制連行の虚構を暴く(ことあるごとに持ち出される「歴史カード」の歪曲と捏造;「慰安婦」とはどんなものだったのか;仕組まれた「慰安婦問題」が外交問題に発展した経緯;百年の禍根を残した「河野談話」);第4章 日韓相互理解への道(日韓の文化に違いがあることを知る;事実を踏まえて大局から歴史を見つめる ...

    Available at 23 libraries

  • 都市居住・災害復興・戦争補償と批判的「法の支配」

    吉田邦彦著

    有斐閣 2011.3 北海道大学大学院法学研究科叢書, 19 . 民法理論研究||ミンポウ リロン ケンキュウ ; 第4巻

    第1部 都市再開発・再生問題と居住福祉法学(マンション(アパーツ)建替え問題の日韓比較—都市再開発との関連で;都市再生問題 ほか);第2部 災害復興法学(居住福祉法学から見た「弱者包有的災害復興」のあり方—補償問題を中心に);第3部 東アジアの戦争補償問題(戦後補償の民法的諸問題(特に、「従軍慰安婦」(日本軍慰安婦)問題)—補償理論及び掘り起し被害者の視点からの再検討;在外被爆者(とくに在韓被爆者)訴訟と時効・住所・批判的法解釈実践—最判平成一九年二月六日を機縁として ほか);第4部 日本民法学及び批判的「法の支配」の課題(日本民法学の構造変化と関係的視角;近時の「民法(債権法)改正」目的 ...

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  • 歴史教育とジェンダー : 教科書からサブカルチャーまで

    長野ひろ子, 姫岡とし子編著

    青弓社 2011.2 青弓社ライブラリー, 67

    ... 中国史教育とジェンダー 高校世界史教科書にみるジェンダー 高校の日本史教科書にみるジェンダー 女性史・ジェンダー史の成果は教科書に生かされているか : 日本近世の場合 歴史教育の役割 : 「歴史」と「自分」を架橋するために 世界史の「周辺」におけるジェンダー : 「トラフィッキング(人身売買)」と、従軍慰安婦非難決議 科学史教育とジェンダー ジェンダー史と歴史教育 ミュージアムとジェンダー : 展示による経験の可視化をめぐって 「女たちは歴史が嫌い」か? : 少女マンガの歴史ものを中心に 戦後の歴史教育では「家永教科書裁判」や「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書問題など、私 ...

    Available at 208 libraries

  • グローバリゼーション

    天野正子 [ほか] 編集委員 ; 斎藤美奈子編集協力 ; 伊藤るり解説

    岩波書店 2011.1 新編日本のフェミニズム, 9

    ...  なぜ「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」だったのか アジア人会議に参加した女たちの発言 国際婦人年メキシコ会議に参加して アジアと女性解放 : 私たちの宣言 私たちは韓国の女たちの闘いを支持する 男性優位の日本国憲法 : なぜ女は自分の子に国籍を継承させられないのか 忘れることが優しさか : 従軍慰安婦問題、在日としての接近 戦争と女性への暴力 女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの 宋さんと「支える会」の一〇年 女性の眼から見た基地・軍隊 予めの排除と内なる排除 : グローバリゼーションの境界域 ワーキング・ウィメンズ・ネットワークとともに 「セックスワーカー」とは誰か : 終章より ...

    Available at 335 libraries

  • 近代日本と東南アジア : 南進の「衝撃」と「遺産」

    後藤乾一著

    岩波書店 2010.12 岩波人文書セレクション

    ... A政策研究東畑記念賞受賞作。 序章 近代日本の東南アジア像の変容;第1章 沖縄・南進・漁業;第2章 台湾と南洋—「南進」問題との関連で;第3章 「濠亜地中海」の国際関係—ポルトガル領ティモールをめぐって;第4章 「大東亜戦争」と東南アジア;第5章 インドネシアにおける「従軍慰安婦」問題の政治社会学;第6章 「対日協力」と抗日運動の諸相;第7章 日本軍政の「衝撃」と「遺産」

    Available at 81 libraries

  • 従軍慰安婦と公娼制度 : 従軍慰安婦問題再論

    倉橋正直著

    共栄書房 2010.8

    「性的奴隷型」と「売春婦型」二つのタイプの検討を通じて従軍慰安婦問題の核心に迫る。中国戦線の日本人町全体に日本人売春婦が一万五千人もいた。日本軍と共生して中国各地で「日本人町」を形成した日本人商人、日本の公娼制度との関連など、日本近代史の恥部に光をあてながら、従来の画一的な「従軍慰安婦像」を排し、「自虐的」でも「ねつ造」でもない「実像」に迫る。 第1章 中国戦線に形成された日本人町—従軍慰安婦問題再論;第2章 駐留部隊と在留日本人商人との「共生」—満州国熱河省凌源県城の事例;第3章 近代日本の公娼制度;第4章 満州の酌婦は内地の娼妓;第5章 密航婦「虐殺」事件と多田亀吉 ...

    Available at 58 libraries

  • めぐりくる春

    梁石日著

    金曜日 2010.8

    蹂躙された生。消すことのできない記憶。「従軍慰安婦」の苛酷な運命と真実が、いま明らかになる。

    Available at 24 libraries

  • ルポ悼みの列島 : あの日、日本のどこかで

    室田元美著

    社会評論社 2010.8

    レジャー湖の水底で起こっていたこと—神奈川県・相模湖ダム;地図から消された、毒ガスの島—広島県・大久野島;8月は、もうひとつの鎮魂の月—京都府・舞鶴 浮島丸事件;骨を掘る、若者たち—北海道宗谷郡・猿払村;ひとの命の重さが計られた—長野県・松代大本営;「首都防衛」の名残りを歩く—千葉県・館山;「従軍慰安婦の碑」は語る—千葉県・かにた婦人の村;大都会のミステリー、人骨の謎を追う—東京都・陸軍軍医学校跡地;異国で被爆した人びと—長崎県・岡まさはる記念長崎平和資料館;朝鮮半島との古い交流と、あの戦争—大阪府・タチソのトンネル群〔ほか〕

    Available at 30 libraries

  • 息子たちへ : 母の生きた八十八年

    渡辺泰子著

    本の泉社 2009.10-2011.4

    上 , 下

    ... )年;樋井川でのわが息子たち;上京・非公然活動;教育紙芝居研究会時代;童心社時代;ちひろさんの思い出 辞めたら絵を描こう;地域での活動が始まる;算数の教科書を変えさせる;教育大跡地を公園にしよう;忙し過ぎた年;文京時代に開いた個展四回;紙芝居の仕事が集中した時代;朝鮮人従軍慰安婦ノート;浦和への転居;浦和へ転居後の個展—第五回から第十回まで;二〇〇〇年以後のこと;武の入院から死まで;一人暮しへの出発、十一回めの個展

    Available at 1 libraries

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