マニラに暮らす編集委員会著
日本貿易振興会 1996.5 新版 地球ライブラリー
日常生活の不安やとまどいをなくし、より快適で豊かなマニラ生活を実現。現地の日本人の体験が生かされた、役に立つタイムリーな情報や知恵をあれこれ満載。マニラの生活スタイルを網羅した、必読ガイドブック。 第1章 プロフィール;第2章 出発から入国まで;第3章 住まいと通信・情報;第4章 食生活と衣生活;第5章 くるま・交通機関;第6章 医療と健康;第7章 学ぶ;第8章 快適に暮らすために;第9章 見どころ案内;第10章 帰国準備
所蔵館10館
中村寿美子著
日本テレビ放送網 1996.7
お皿の中から見えてくる、日本の食文化。日本の食生活の変遷と、21世紀の動向を占う。日本の家庭料理を常にリードしてきた、日本テレビ『3分クッキング』の名プロデューサー、初の書き下ろし。 季節;材料;調理法;食生活(風土)
所蔵館4館
今井通子著
講談社 1996.7
私が実践している“体にいいこと”日常のちょっとした工夫で、誰でもできる。「安全な食生活」のために私たちはどうしたらいいのか。世界の自然と人々との豊かな交流をもつ著者が語る、食との上手なつきあい方。 プロローグ ベランダ育ちの“気まま”な野菜たち;第1章 世界のコメ・日本のお米;第2章 「安全性」にこだわる理由;第3章 うれしい食材、楽しい調理;第4章 食べ物と、食べられるもの;第5章 「水の惑星」を生かす;第6章 「体にやさしい」わがままメニュー;第7章 海外で買いたい、健康への贈り物;エピローグ 「健康三原則」を忘れていませんか?
小林章著
養賢堂 1996.7
第1部 緒論;第2部 食生活の基本形とその由来;第3部 風土の適不適と果樹園芸の成否;第4部 古代文明の発生と果樹園芸の起源;第5部 欧州(中世)の成立と果樹園芸の発達;第6部 米国の独立と果樹園芸の発展;第7部 日本における果樹園芸;第8部 結論
所蔵館82館
林廣茂著
タケハヤ株式会社出版事業部 , 星雲社 (発売) 1996.4
新しいマーケティング・サイエンスの実践を日本、韓国を始めアジア諸国に植え付け、数多くの成功物語を作った著者が、その間、肌に浸み込んだ体験的な事実、特に日韓マーケティングにまたがる真髄と諸問題点を深層的に究明・論述した。マーケティングマン必読の書である。 1 飲酒文化とマーケティング;2 食文化とマーケティング;3 食生活とマーケティング;4 マーケティングセンスとコンセプト開発;5 日韓におけるマーケティング・トランスファー;6 日韓でのマーケティング交流
所蔵館21館
小林哲郎 [ほか] 編集
中央法規出版 1996.4 新版 健康・栄養・食生活教育シリーズ
本書は、食料の生産(供給)・流通・加工・消費(需要)および食料に関する政策・貿易などを系統的かつトータルに論じ、加えて食生活のもつ社会的な側面を多く取り入れ、その問題点や課題について経済学的に考察したものである。 第1章 食料需給と食生活の動向「総論」;第2章 食料の生産・供給の構造;第3章 食料の流通構造;第4章 水産物の流通と消費;第5章 食品産業の構造;第6章 食料の消費・需要の構造;第7章 都市の食料消費;第8章 日本の食料政策;第9章 世界の食料需給事情と食料政策
所蔵館81館
長崎福三著
舵社 1996.4
『えびす』と『だいこく』この食の神様を手放すな。右手に「稲」、左手に「魚」、伝統の健康食は、ボーダーレス時代にどこへいく。世界が見直す和食のルーツをたずね、日本の食生活の将来を占う。 1 えびす信仰;2 海民の陸化;3 権力を支えた米;4 権力と漁業;5 魚の行商;6 農民・漁民・山民;7 米と魚
所蔵館38館
樋口清之著
朝日新聞社 1996.4 朝日文庫
... 何を食べていたのだろうか—「物を食べる、という日常的な行為こそ、生活の基本であり、文化の出発点である」と考える学者が、食べることを中心にすえてくりひろげる日本史ものがたり。豊富な知識と大胆な推理に支えられた発想は自由にはばたく。 第1章 文化は食生活から生まれた(人間の雑食性が文化を生んだ;日本人も人肉を食べていた? ほか);第2章 あをによし奈良の都は…(食べる意識の変化;土用の丑の日にうなぎを食べた ほか);第3章 気候が動かした日本史(なぜ文学に食べ物が登場しないか;食欲不在の平安朝文学 ほか);第4章 なぜ江戸幕府は倒れたか(戦国武将は食いしん坊;天婦羅は西洋料理だった ほか)
所蔵館31館
野口玉雄著
日本放送出版協会 1996.5 NHKブックス, 768
フグをはじめ、その他の魚や貝、カニ、海藻などさまざまな魚介類がもつ毒(マリントキシン)は、時に食中毒を引き起こし、人間の食生活を脅かす。一方、毒をもつ生物にとって、毒は生きるための防御物質であるが、まだまだ、わかっていない点も多い。そこで、それらの生物はなぜ、どのようにして毒をもつのか、毒はどのような役割を果たしているのか、などについて、長年のマリントキシン研究で九六年日本食品衛生学会賞を受賞した著者がフィールドワークの成果を踏まえ、わかりやすく解明する。 第1章 フグの毒;第2章 生物界に広く分布するフグ毒;第3章 フグ以外の魚の毒;第4章 貝の毒;第5章 ...
所蔵館210館
日本国際生命科学協会編
建帛社 1996.4 栄養とエイジング / 日本国際生命科学協会編, 第2回
この会議では、食生活、生理機能、食行動に焦点をあてた最近のエイジングの研究成果について、内外の権威ある科学者による講演、討論ならびにポスターセッションが行われた。また基礎的な研究上の新知見に加えて、食品・医薬品および関連産業が長寿と健康に貢献できる魅力ある食品やフードサービスを開発して、日本および海外の高齢化社会にいかに寄与していくことができるかについても討論が展開された。本書は、この成果を取りまとめてある。 第1章 エイジングに伴う消化管機能の変化;第2章 エイジングに伴う身体的変化と栄養効果;第3章 エイジングと食行動;第4章 エイジングと栄養要求;第5章 ...
所蔵館154館
箕口重義責任編集 ; 平宏和[ほか]著
建帛社 1996.2
第1章 食品の分類と食品成分表;第2章 日本人の食生活パターンとわが国の食料の需給・流通;第3章 植物性食品;第4章 動物性食品;第5章 油脂食品;第6章 発酵食品;第7章 調味料・香辛料・嗜好食品;第8章 新加工食品
所蔵館61館
前川當子著
三共出版 1996.2
本書は、民俗学の実地踏査からみた日本人の食生活を横糸に、日本に培われた公衆栄養の原形と考えられる暉峻義等の「社会衛生学」を縦糸にして、生態学のハタのうえで、関係資料をアヤにしながら、著者なりの哲学をもって公衆栄養の模様を織り込んでみたものである。 1 公衆栄養学の概念;2 栄養行政;3 望ましい栄養、食生活の指標;4 公衆栄養学と地域社会;5 食生活の歴史と展望;6 公衆栄養のあゆみ
所蔵館75館
市邨学園短期大学開学30周年記念事業実行委員会編
市邨学園短期大学 1996.2
... writers 幼稚園児の生活調査 : 食生活・身体活動を中心に 時事英語の特徴について(II) 身体の気づきと体育・スポーツ実践の諸相 : (I)ホリスティック体育の視座 表題の意味を探る : フラナリー・オコナー作,「パーカーの背中」再読 二項枝分かれと拡大補部原理 Another mask : in the case of Philip Larkin 見える文化と見えない文化 : 日英語の諸相 異文化コミュニケーションと英語学習 : 松本亨先生との対話 『深い河(ディープ・リバー)』の比喩表現について Paragraph Writing の学習は日本文の論理性を高めるか 市民的自由法と日系アメリカ文学 ...
所蔵館134館
菅野道廣 [ほか] 著
朝倉書店 1996.4 新版
1 栄養素と生体のむすびつき;2 栄養素の化学、代謝および栄養;3 生体エネルギーとその代謝;4 栄養所要量と栄養状態判定法;5 日本人の食生活と食糧構成;6 食品の栄養価と加工・調理による変化;7 栄養の生理と病理;8 健康と栄養
所蔵館92館
福田康夫著
筑波書房 1996.2
イギリス・ドイツ・アメリカ・日本の4カ国について、気候、風土、食生活パターンから消費、生産、流通、価格政策まで、豊富なデータを用いて“野菜”にアプローチ。野菜をめぐる各国の特徴をわかりやすく解説。野菜にかかわる人には必見の書。研修テキストとしても好適。輸入野菜が急増するなか、日本の野菜は生き残れるか。多面的な国際比較で、日本野菜の特質を徹底究明。 第1章 比較国の事情;第2章 野菜の消費;第3章 野菜の生産;第4章 野菜の貿易;第5章 野菜の流通と価格;第6章 各国の野菜価格政策
所蔵館74館
宮崎勇著
岩波書店 1996.2 第2版 岩波新書, 新赤版 433
バブル崩壊、長びく不況、市場開放の波と変転・激動する日本経済。その全体像をとらえるための格好の入門書。歴史の流れ、国際社会の中に日本経済を位置づけ、実像をしっかりとつかめるよう工夫をこらした。解説とグラフを見開きにおさめたコンパクトで見やすい構成。1989年の初版以降のデータを新たに加えて刊行する。 1 経済発展の軌跡;2 人口・国土・国富;3 食生活と第一次産業;4 変貌する第二次産業;5 第三次産業の時代;6 雇用・労働;7 金融・資本市場;8 財政;9 国際収支;10 国民生活;11 日本経済の展望
所蔵館371館
森浩一編
中央公論社 1996.1 中公文庫, . 日本の古代||ニホン ノ コダイ ; 4
縄文・弥生の人々はどのような暮しを営んでいたのか—。続々と発見される新資料をもとに、当時の社会組織、食生活、様々な物資の生産と交易のあり方をさぐり、古代日本に波及した農耕文化の流れを推理する。 1 古代人の過去への開眼;2 旧石器時代人の文化;3 縄文人の知恵と生活(鳥浜貝塚人の四季;加曽利貝塚の生産と交流;縄文人の習俗と信仰);4 縄文から弥生へ;5 弥生人の新しい文化(西日本のムラの営みと変貌;東日本の集落と祭祀;稲作技術と弥生の農業);6 農耕民俗の二元性;7 基層としての木の文化
所蔵館25館
大浦純孝著
人間医学社 , JDC (発売) 1996.6 改訂
本書では、それぞれの食物のもつ貴重な栄養素が、これから育つ子どもたちの身体に、どのように作用し、影響してゆくのかということを、できるだけ判りやすくまとめるように努めました。 第1章 子どもの暮らしと食生活;第2章 日本食はこんなに子育てに役立つ;第3章 子どもの健康と、病気を防ぐ日本食;第4章 子どもの受験勉強と日本食;第5章 四季折々の栄養豊かな日本食
所蔵館8館
堀越フサエ講話 ; 大阪府「なにわ塾」編
ブレーンセンター 1996.10 対話講座なにわ塾叢書 / 大阪府「なにわ塾」編, 63
上手な米の炊き方、純粋菜食と乳卵菜食、冷凍・冷蔵について…。食べ物から考える健康。食生活の疑問を科学する。 第1回講座 調理科学の勃興とともに;第2回講座 日本人のエネルギー源・米の調理科学;第3回講座 効率的なエネルギー源・油脂と大豆;第4回講座 牛乳・卵・魚介類の栄養と調理;第5回講座 野菜類の栄養と健康づくりの食事
所蔵館11館
一橋出版 [1995.2]-[2000.3]
['95] , ['97] , ['98] , ['99] , [2000]
... 食品衛生;冷凍食品;調理のための諸表付調理実験;食生活と健康 科学技術庁資源調査会編「四訂日本食品標準成分表」を主体とし、同会編「日本食品ビタミンD成分表」「日本食品脂溶性成分表」「日本食品無機質成分表」「日本食品食物繊維成分表」「日本食品ビタミンK・B6・B12成分表」「改訂日本食品アミノ酸組成表」「五訂日本食品標準成分表 新規食品編」を加えて配列した食品成分表。食品名別さくいん付き。 我が国において常用される食品の標準的な成分値を収載した食品成分表。4訂日本食品成分表にくわえ、「日本食品ビタミン成分表」「日本食品脂溶性成分表」等を収載。その他栄養・食 ...
所蔵館44館