ことばと認知の発達
著者
書誌事項
ことばと認知の発達
(シリーズ人間の発達, 7)
東京大学出版会, 1999.7
- タイトル別名
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The development of language and cognition
- タイトル読み
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コトバ ト ニンチ ノ ハッタツ
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注記
欧文標題は標題紙裏による
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
子どもの言語を発達させるのは子ども自身。大人の役割はそのための環境を整えること。家庭や保育所・学校などでのやりとりを通じて情動的認知が育ち、手や体をつかうことで動作的認知が育ち、それを土台に言語が育つ。長年、その発達過程をていねいに観察・記録・分析してきた著者たちの、言語発達研究についての思いをまとめたもの。
目次
- 第1章 人間の発達—自己を知ることを通して
- 第2章 情動的・動作的認知と言語発達—健常児・障害児に共通な発達過程を考える
- 第3章 言語発達研究を問いなおす(言語発達研究の前提としての問題;言語発達研究の残された問題)
「BOOKデータベース」 より