織豊政権と江戸幕府
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織豊政権と江戸幕府
(日本の歴史, 15)
講談社, 2002.1
- タイトル読み
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ショクホウ セイケン ト エド バクフ
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注記
年表: p371-380
文献: p381-384
付: 月報15 (8p,18cm)
索引: p385-390
内容説明・目次
内容説明
信長の天下布武はどこまで時代を見通したか。金銀使い、安土築城、貿易促進に見せた新しさとは。継承者・秀吉の検地や刀狩政策は、町村にどのような「平和」をもたらしたのか。無謀な朝鮮出兵の真のねらいは何か。そして家康の身分固定支配の結果、民衆はどう生き始めたか。中世から近世への激動をへて、保たれ続けた町村の自治とは—。被支配者の視点から統一の意義を問い直す。
目次
- 第1章 「天下布武」をめざして
- 第2章 都市・流通の世界と信長
- 第3章 地上の神の挫折
- 第4章 関白政権の成立
- 第5章 検地と刀狩
- 第6章 村の世界
- 第7章 秀吉の重商政策と都市の発展
- 第8章 朝鮮出兵と政権の動揺
- 第9章 江戸幕府の成立
「BOOKデータベース」 より