古代ギリシアの旅 : 創造の源をたずねて
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書誌事項
古代ギリシアの旅 : 創造の源をたずねて
(岩波新書, 新赤版 780)
岩波書店, 2002.4
- タイトル読み
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コダイ ギリシア ノ タビ : ソウゾウ ノ ミナモト オ タズネテ
大学図書館所蔵 件 / 全475件
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注記
古代ギリシア史年表: 巻頭
地図あり
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアは大創造空間だった。タレースらの自然哲学、ピュータゴラースの幾何学、アテーナイの学校、そして悲劇。トルコ西部から南イタリアにおよぶ各地の遺跡をたずね、独創の源泉を考察する。ピュータゴラース学派の聖数「10」やヒッポダモス式都市の秘密などを解きながら、古代ギリシアの風土と文化を案内する知的ガイドブック。
目次
- 1 哲学のふるさととミーレートス—その都市計画に秘められたもの
- 2 ピタゴラス学派の聖なる数10
- 3 万物の根源を求めて
- 4 古典文化の花咲く都市アテーナイ
- 5 時計回りにめぐるペロポンネーソス
- 6 悲劇の舞台—オイディプースとイーピゲネイア
「BOOKデータベース」 より