知と情報はいかにして商品化したか
著者
書誌事項
知と情報はいかにして商品化したか
(知識の社会史 / ピーター・バーク著, [1])
新曜社, 2004.8
- タイトル別名
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From Gutenberg to Diderot
- タイトル読み
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チ ト ジョウホウ ワ イカニ シテ ショウヒンカ シタカ
大学図書館所蔵 件 / 全434件
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注記
原著 (Polity Press, 2000) の翻訳
人名索引: p395-408
事項索引: p387-394
参考文献: p348-386
内容説明・目次
内容説明
知はいかにして社会的制度となり、資本主義世界に取り入れられたか。旅行案内、地図、職業広告、株式からスパイ、印刷術、喫茶店、図書館などまでを題材に、知の歴史をパノラマ的に展望する。
目次
- 第1章 知識の社会学と歴史—序
- 第2章 知識を生業とする—ヨーロッパの“知識人”
- 第3章 知識を確立する—古い機関と新しい機関
- 第4章 知識を位置づける—中心と周縁
- 第5章 知識を分類する—カリキュラム・図書館・百科事典
- 第6章 知識を管理する—教会と国家
- 第7章 知識を売る—市場と出版
- 第8章 知識を獲得する—読者の役割
- 第9章 知識を信ずることと疑うこと—終章
「BOOKデータベース」 より