移民の子どもと学力 : 社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか : OECD-PISA2003年調査移民生徒の国際比較報告書
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移民の子どもと学力 : 社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか : OECD-PISA2003年調査移民生徒の国際比較報告書
明石書店, 2007.10
- タイトル別名
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移民の子どもと学力 : 社会的背景が学習にどんな影響を与えるのか : OECD-PISA2003年調査 : 移民生徒の国際比較報告書
Where immigrant students succeed : a comparative review of performance and engagement in PISA 2003
- タイトル読み
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イミン ノ コドモ ト ガクリョク : シャカイテキ ハイケイ ガ ガクシュウ ニ ドンナ エイキョウ オ アタエルノカ : OECD PISA 2003ネン チョウサ イミン セイト ノ コクサイ ヒカク ホウコクショ
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注記
監訳: 斎藤里美
参考文献: p175-183
内容説明・目次
内容説明
OECDが実施している生徒の学習到達度調査(PISA)のデータにもとづいて、移民背景をもつ子どもの学力の実態を明らかにし、ネイティヴの子どもの学力と比較したものである。また、移民の子どもの学習に影響を与える要因、たとえば、社会的背景、家庭での使用言語のほか、学校に対する態度、学習の動機、学習ストラテジーなどにも着目した。さらには、各国における移民統合政策にも言及している。
目次
- 第1章 OECD諸国における移民統合と移民受け入れの歴史
- 第2章 PISA2003年調査にみる移民の子どもの学力
- 第3章 移民の子どもの背景的特徴、数学的リテラシー、学習環境
- 第4章 移民の子どもの学習特性
- 第5章 移民の子どもの言語能力獲得のために—補足調査からわかる各国の施策
- 付録
「BOOKデータベース」 より