日清戦争
著者
書誌事項
日清戦争
(戦争の日本史, 19)
吉川弘文館, 2008.8
- タイトル読み
-
ニッシン センソウ
大学図書館所蔵 件 / 全278件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p292-298
略年表: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
近代日本最初の対外戦争!国民形成に決定的な役割を果たした日清戦争。朝鮮をめぐる日清の確執から台湾征服戦争まで、戦史を中心に全貌に迫り、近代日本の針路をアジア侵略へと導いた日清戦争を歴史的に位置付ける。
目次
- 1 日清戦争への道(清日の出兵と外交交渉;七月二十三日戦争)
- 2 朝鮮の占領(豊島沖輸送船団襲撃戦;陸の緒戦—成歓の戦い;敵は誰か;平壌の戦い)
- 3 清国領への侵入(本格的海戦—黄海海戦;遼東半島の作戦;遼川平原の作戦;威海衛作戦と北洋水師の潰滅)
- 4 決戦準備・講和・台湾征服戦争(澎湖列島攻略作戦;講和の交渉と下関条約;三国干渉;台湾征服戦争)
「BOOKデータベース」 より