平和構築 : アフガン、東ティモールの現場から
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平和構築 : アフガン、東ティモールの現場から
(岩波新書, 新赤版 1190)
岩波書店, 2009.6
- タイトル別名
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平和構築 : アフガン東ティモールの現場から
平和構築 : アフガン、東ティモールの現場から
- タイトル読み
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ヘイワ コウチク : アフガン ヒガシ ティモール ノ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
世界各地で武力紛争が絶えない中、紛争の終結と国家の再建、そして平和の定着をどう実現するか。武装解除、選挙の実施、経済計画…。著者は緊迫するアフガンと東ティモールで、政治指導者や軍閥へのインタビュー、住民の意識調査を実施。その結果から、あるべき「平和構築」を提言する。国連は、日本は、何をなすべきなのか。
目次
- 第1章 「平和構築」の現場から—生と死を賭けた活動
- 第2章 平和構築とは何か—その歩みと考え方
- 第3章 拡大する負の連鎖—アフガン(1)
- 第4章 「非合法武装組織」解体の試練—アフガン(2)
- 第5章 タリバンとの和解は可能か—アフガン(3)
- 第6章 自立をどう実現するか—東ティモール
- 第7章 これからの平和構築と日本
「BOOKデータベース」 より