法隆寺を歩く
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法隆寺を歩く
(岩波新書, 新赤版 1222)
岩波書店, 2009.12
- タイトル読み
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ホウリュウジ オ アルク
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注記
出拠文献一覧: p203-209
図版引用元一覧: p211-212
内容説明・目次
内容説明
訪れるたびに惹かれゆく古刹、法隆寺。現存する世界最古の木造建築を擁するというのみならず、そのゆかしい建造物や彫刻・絵画は、今なお見る人びとの胸に敬虔な想いを呼び起こす。法隆寺を、そして世界中の古代美術の遺跡を長年にわたり訪れてきた著者の案内のもと、閉ざされた聖域、隠された史実をもたどりながら、境内をめぐり歩く。
目次
- はしがき—法隆寺に魅せられて
- 序章 在りし日の法隆寺の南大門跡に立って—厩戸皇子の生涯を偲ぶ
- 第1章 消された聖徳太子創建の鵤寺
- 第2章 華麗なる玉虫厨子
- 第3章 西院伽藍を巡る
- 第4章 東院伽藍に佇む
- おわりに—中門の前に立って
「BOOKデータベース」 より