木簡から古代がみえる
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木簡から古代がみえる
(岩波新書, 新赤版 1256)
岩波書店, 2010.6
- タイトル読み
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モッカン カラ コダイ ガ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
文字のしるされた木片が、地下水に守られた土中にふかく抱かれ、遠い過去から私たちの前に姿を現わす。木簡は、まさしく古代史のナマの史料。その形や大きさ、そして書かれた文字などの小さな「手がかり」に過ぎない情報から、いかに秘められた古代の姿を読み解いていくか?最前線の研究者が結集し、その尽きない面白さを語る。
目次
- 1 木簡は語る—研究の足跡(飛鳥池木簡—木簡から『日本書紀』を読み直す;荷札木簡—荷札が語る古代の税制)
- 2 奈良のみやこを再現する—宮都の木簡から(長屋王家木簡—上流貴族の暮らしぶり;歌木簡—「地下の万葉集」は何を語るか)
- 3 見えてきた古代の「列島」—地方に生きた人びと(長登銅山木簡—官営鉱山と大仏造立;袴狭木簡—雪国の地方官衙)
- 4 東アジアの木簡文化—伝播の過程を読みとく(中国の木簡—秦漢帝国では;沖縄のフーフダ—今も生きる呪符木簡)
- 5 木簡の出土から保存・公開まで(胡桃館木簡—三七年目の復活;木簡の再利用—木簡はお尻ぬぐいに使われた)
「BOOKデータベース」 より
