完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

書誌事項

完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

マイケル・J・サンデル著 ; 林芳紀, 伊吹友秀訳

ナカニシヤ出版, 2010.10

タイトル別名

The case against perfection : ethics in the age of genetic engineering

完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理

タイトル読み

カンゼンナ ニンゲン オ メザサナクテモ ヨイ リユウ : イデンシ ソウサ ト エンハンスメント ノ リンリ

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注記

原著 (Belknap Press of Harvard University Press, 2007) の全訳

内容説明・目次

内容説明

サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。

目次

  • 第1章 エンハンスメントの倫理
  • 第2章 サイボーグ選手
  • 第3章 設計される子ども、設計する親
  • 第4章 新旧の優生学
  • 第5章 支配と贈与
  • エピローグ 胚の倫理—幹細胞論争

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0336708X
  • ISBN
    • 9784779504761
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 194p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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