完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
著者
書誌事項
完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
ナカニシヤ出版, 2010.10
- タイトル別名
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The case against perfection : ethics in the age of genetic engineering
完全な人間を目指さなくてもよい理由 : 遺伝子操作とエンハンスメントの倫理
- タイトル読み
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カンゼンナ ニンゲン オ メザサナクテモ ヨイ リユウ : イデンシ ソウサ ト エンハンスメント ノ リンリ
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注記
原著 (Belknap Press of Harvard University Press, 2007) の全訳
内容説明・目次
内容説明
サンデル教授の「白熱」生命倫理学教室。遺伝子操作やスマートドラッグやドーピングは悪か?何処までなら許されるのか?人間の身体増強への欲望は「正義」か。
目次
- 第1章 エンハンスメントの倫理
- 第2章 サイボーグ選手
- 第3章 設計される子ども、設計する親
- 第4章 新旧の優生学
- 第5章 支配と贈与
- エピローグ 胚の倫理—幹細胞論争
「BOOKデータベース」 より