メディアと日本人 : 変わりゆく日常
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メディアと日本人 : 変わりゆく日常
(岩波新書, 新赤版 1298)
岩波書店, 2011.3
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メディア ト ニホンジン : カワリユク ニチジョウ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
007.3||H38110036185
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080||I-3,SN10||新赤||1298,080||I-3,080||I-32011102533,2012103455,2012103456,2012105931
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081-I95-R129810011000981
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Note
参考文献: 巻末p9-12
Description and Table of Contents
Description
テレビ、ラジオ、新聞、インターネット、書籍・雑誌、携帯電話—。日本人はメディアをどのように受容し、利用しているのか。実証的に検討し、メディア界の構造転換を明らかにする。「テレビ離れ」「読書離れ」は本当か?ケータイ、ネットが若者のメンタリティーに与えた影響は?日米のメディア研究の動向も紹介したメディア論の決定版。
Table of Contents
- 1章 日本人はメディアをどう受け入れてきたか(近代日本人の情報意識;新聞の発刊と普及 ほか)
- 2章 メディアの利用実態はどう変わったか—一九九五年〜二〇一〇年(メディア激変の一五年;テレビ ほか)
- 3章 メディアの「悪影響」を考える—テレビとインターネットをめぐる研究(メディアに対する“ネオフォビア(新規恐怖)”;メディアと暴力 ほか)
- 4章 ネット世代のメンタリティー—ケータイ+ネットの魅力(「デジタルネイティブ」と「ネオ・デジタルネイティブ」;どのようなメンタリティーを持っているのか ほか)
- 終章 メディアの未来にむけて(ネットはテレビを侵蝕しているか;「時間代替」と「機能代替」 ほか)
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