飛鳥の都
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飛鳥の都
(岩波新書, 新赤版 1273 . シリーズ日本古代史||シリーズ ニホン コダイシ ; 3)
岩波書店, 2011.4
- タイトル読み
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アスカ ノ ミヤコ
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注記
参考文献: 巻末p15-20
略年表: 巻末p9-13
内容説明・目次
内容説明
舞台はいよいよ飛鳥へ。歴代王宮がこの地に営まれた七世紀、中国大陸・朝鮮半島の動乱に翻弄されつつも、倭国はいくつもの改革を断行し、中央集権国家「日本」へと変貌を遂げていった。推古即位の背景から大化改新、白村江の戦い、壬申の乱、そして大宝律令成立前夜まで。考古学の成果も視野に、激動の時代の実像を最新の知見で描く。
目次
- はじめに—七世紀史をどうとらえるか
- 第1章 飛鳥の王法と仏法
- 第2章 大化改新
- 第3章 近江令の時代
- 第4章 律令体制の確立
- おわりに—ハニフのサトから
「BOOKデータベース」 より