書誌事項

信長の城

千田嘉博著

(岩波新書, 新赤版 1406)

岩波書店, 2013.1

タイトル読み

ノブナガ ノ シロ

大学図書館所蔵 件 / 476

この図書・雑誌をさがす

注記

引用参考文献: p269-273

図版出典: p274

内容説明・目次

内容説明

信長の天下取りへの道が、その城からわかる。謎だった信長誕生の城はどこか。築城後、五年で移された小牧山城は仮の城にすぎなかったかのか。岐阜城や、壮麗な天主をもった安土城の構造から読み解く、信長の意思とは。近年とみにすすんだ発掘成果をふまえ、絵図や宣教師の手記などの文字史料を総合、進化しつづけた城を楽しく解説する。

目次

  • 序章 城跡から考える天下統一の時代
  • 第1章 信長の城の原風原
  • 第2章 小牧山城—尾張の新首都
  • 第3章 岐阜城—戦国期拠点城郭の姿
  • 第4章 安土城—天下人の城
  • 終章 信長の城とは何であったか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ