若者と労働 : 「入社」の仕組みから解きほぐす
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書誌事項
若者と労働 : 「入社」の仕組みから解きほぐす
(中公新書ラクレ, 465)
中央公論新社, 2013.8
- タイトル別名
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若者と労働 : 入社の仕組みから解きほぐす
- タイトル読み
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ワカモノ ト ロウドウ : 「ニュウシャ」 ノ シクミ カラ トキホグス
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注記
付録 欧米諸国の若者雇用政策 (年表): p280-290
内容説明・目次
内容説明
ブラック企業、限定正社員、非正規雇用…様々な議論の中で、もみくちゃにされる若者の労働問題。日本型雇用システムの特殊性とは?現在発生している軋みの根本原因は?労働政策に造詣の深い論客が雇用の「入口」に焦点を当てた決定版。感情論を捨て、ここから議論を始めよう。
目次
- 序章 若者雇用問題がなかった日本
- 第1章 「就職」型社会と「入社」型社会
- 第2章 「社員」の仕組み
- 第3章 「入社」のための教育システム
- 第4章 「入社」システムの縮小と排除された若者
- 第5章 若者雇用問題の「政策」化
- 第6章 正社員は幸せか?
- 第7章 若者雇用問題への「処方箋」
「BOOKデータベース」 より