書誌事項

ヘイト・スピーチとは何か

師岡康子著

(岩波新書, 新赤版 1460)

岩波書店, 2013.12

タイトル別名

ヘイト・スピーチとは何か

ヘイトスピーチとは何か

タイトル読み

ヘイト スピーチ トワ ナニ カ

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注記

主要参考文献: p221-222

内容説明・目次

内容説明

差別と侮辱、排除の言葉をマイノリティに向けて路上やネット上で撒き散らす—ヘイト・スピーチとは差別煽動である。差別も「表現の自由」として、当事者の深刻な苦しみを放置するのか。民主主義社会をも破壊する「言葉の暴力」と向き合う国際社会の経験と制度を紹介し、法規制濫用の危険性も考えながら、共に生きる社会の方途を探る。

目次

  • 第1章 蔓延するヘイト・スピーチ(マスメディアに登場した「ヘイト・スピーチ」;京都朝鮮学校襲撃事件;狙われるマイノリティ)
  • 第2章 ヘイト・スピーチとは何か(ヘイト・スピーチの定義;ヘイト・スピーチの害悪—傷つけられるマイノリティ;ジェノサイドの経験と国際社会の認識)
  • 第3章 法規制を選んだ社会(イギリス—多民族社会の模索;ドイツ—負の歴史と向き合う;カナダ—国際人権基準から見た一つのモデル;オーストラリア—多文化主義への転換)
  • 第4章 法規制慎重論を考える(アメリカ合衆国の選択;日本における法規制慎重論;法規制慎重論の検討)
  • 第5章 規制か表現の自由かではなく(現行法で対処可能なのか;包括的な制度構築—調査、差別禁止法、救済制度;ヘイト・スピーチ規制条項の検討)

「BOOKデータベース」 より

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