検証安倍イズム : 胎動する新国家主義

書誌事項

検証安倍イズム : 胎動する新国家主義

柿崎明二著

(岩波新書, 新赤版 1566)

岩波書店, 2015.10

タイトル別名

検証安倍イズム : 胎動する新国家主義

検証 : 安倍イズム : 胎動する新国家主義

タイトル読み

ケンショウ アベ イズム : タイドウ スル シン コッカ シュギ

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注記

著者「柿崎明二」の「崎」は「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

「美しく誇りある」父のような国家が、国民一人ひとりを子のように指導し、守っていく—。異次元緩和や賃上げ税制など経済政策から教育、憲法改正、安全保障法制まで、安倍流国家介入型政治に通底するのは「国家の善意」である。その思考と意志を、国会審議や諮問会議議事録など「首相自身の言葉」から探る。

目次

  • 序章 国家性善説から国家先導主義へ
  • 第1章 始まっている国家先導(賃金引き上げ 「瑞穂の国の資本主義」へ;「女性の活躍」 経済的視点からの成長戦略;人口政策 一億人超を目指す?l異次元緩和「関わっていく政治」の序章;旅券返納事件と拉致被害者滞在延長 主体化する国家)
  • 第2章 何を「取り戻す」のか(二つのメッセージ 「美しい日本」観の発露;集団的自衛権 首相による解釈改憲こそ「王道」;歴史認識 東京裁判は「勝者の断罪」;教育改革と憲法改正 失われた「損得を超える価値」)
  • 第3章 「国家」とは何か—祖父・岸信介と政治改革という二つの源流(国家と個人は「父と子」;岸イズム;「強い国家」を支えるもの 政治改革と内外の変化;安倍は保守主義者か)
  • 終章 国家先導主義の行方(積極的平和主義と対米従属;「国民のため」から「国家のため」へ 反転の危険性)

「BOOKデータベース」 より

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