書誌事項

科学者と戦争

池内了著

(岩波新書, 新赤版 1611)

岩波書店, 2016.6

タイトル読み

カガクシャ ト センソウ

大学図書館所蔵 件 / 487

注記

参考文献: p195-196

年表: 巻末p1-3

内容説明・目次

内容説明

軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。

目次

  • 第1章 科学者はなぜ軍事研究に従うのか(科学者の愛国;日本の科学者の戦争協力;ナチス・ドイツの物理学者たち)
  • 第2章 科学者の戦争放棄のその後(戦後の平和路線とその躓き;軍と学の接近;防衛省の軍学共同戦略;科学技術基本計画)
  • 第3章 デュアルユース問題を考える(デュアルユースとは;ゆらぐ大学の研究ガイドライン;テロとデュアルユース問題;日本の科学者の意識)
  • 第4章 軍事化した科学の末路(科学者は単純である;軍事研究の「魅力」;軍事研究の空しさ;軍事研究は科学を発展させるのか?)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ