落語と歩く
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落語と歩く
(岩波新書, 新赤版 1642)
岩波書店, 2017.1
- タイトル読み
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ラクゴ ト アルク
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注記
都道府県別落語地名: 巻末p1-36
内容説明・目次
内容説明
旅の道づれに、落語はいかが?「八っつぁん」「喜ぃやん」になったつもりで落語の舞台を歩いてみると、昔と今が行きかう東京や大阪の姿が見えてくる。落語書籍を渉猟し全国のゆかりの地を訪ね歩いている著者による、落語フィールドウォークのすすめ。地名のもつ文化的重要性に気づかせてもくれる、蘊蓄と愛惜にみちたエッセイ。
目次
- 序章 小石も名所
- 第1章 ちょこっと落語と歩こう
- 第2章 ぐぐっと落語と歩こう
- 第3章 まだ見ぬ落語をたずねて
- 第4章 三遊亭圓朝と人情噺
- 第5章 失われゆくもの 残す力
「BOOKデータベース」 より