六人の嘘つきな大学生
著者
書誌事項
六人の嘘つきな大学生
KADOKAWA, 2021.3
- タイトル別名
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六人の嘘つきな大学生
- タイトル読み
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ロクニン ノ ウソツキナ ダイガクセイ
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注記
成長著しいIT企業の最終選考。最後に残った6人に出された課題は、「1人の内定者を6人で決めること」。そんな中、6人それぞれの「罪」が告発された6通の封筒が発見される。彼らの嘘と罪とは。そして「犯人」の目的は…。
内容説明・目次
内容説明
「犯人」が死んだとき、すべての動機が明かされる。成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を開けると「○○は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは—。伏線の狙撃手・浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。
「BOOKデータベース」 より