彼岸花が咲く島
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彼岸花が咲く島
文藝春秋, 2021.6
- タイトル読み
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ヒガンバナ ガ サク シマ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
彼岸花の咲き乱れる砂浜に倒れ、記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので宇実と名付けられた。ノロに憧れる島の少女・游娜と、“女語”を習得している少年・拓慈。そして宇実は、この島の深い歴史に導かれていく。第165回芥川賞候補作。
「BOOKデータベース」 より