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アメリカ史とレイシズム

中條献 [著]

(岩波新書, 新赤版 2083)

岩波書店, 2025.10

タイトル読み

アメリカシ ト レイシズム

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

主要参考文献: 巻末p1-4

図表出典一覧: 巻末p5-6

内容説明・目次

内容説明

差別・排除のしくみはいかにしてつくられたか。人種主義とは、時代・社会に呼応しながらたえず創り出されていく制度だ。アメリカ合衆国の歴史においては、黒人への差別が「人種」という分類概念を生み、その概念がさらなる抑圧を生み出してきた。奴隷制度から、人種隔離とゲトーの時代を経て現代に至るまで、レイシズムとの複雑な絡み合いから合衆国の歩みをとらえる。

目次

  • 第一章 奴隷制度と「人種」(大西洋世界の形成;アメリカ合衆国と奴隷制度;奴隷制度の現実;奴隷制度をめぐる対立)
  • 第二章 ジム・クロウ制度の確立(近代国家アメリカの誕生;再建の時代と南部;レイシズムの新たな姿;アメリカの国家統合と人種化する社会;黒人としての思想と活動)
  • 第三章 大移動とゲトーの形成(黒人たちの大移動;黒人の思想と文化;レイシズムへの抵抗と変革)
  • 第四章 現代アメリカ社会と「人種」(ハイパー・ゲトーと収監国家;レイシズムのなかの「文化」;見えなくなる「人種」;レイシズムの現在)
  • おわりに―歴史のなかでレイシズムを考えること

「BOOKデータベース」 より

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